タクシーアプリ「GO」を支えるみんなのデスク環境 経営層からエンジニアまで写真でチェック：IT企業デスクツアー（2/4 ページ）

[吉川大貴，ITmedia]

MoT経営層の机をチェック

惠良和隆取締役のデスク

本人コメント

所属部署・役職：取締役 開発本部 本部長

　タクシーアプリ「GO」やAIを活用したドライブレコーディングサービス「DRIVE CHART」などを開発しているエンジニアが所属する開発部門を管轄しています。私自身もGOのサーバサイドの開発を行っています。

　普段は出社していますが、自宅で仕事をする場合は書斎で行っています。杉の一枚板を使った仕事机にオフィスチェア（オカムラの「コンテッサセコンダ」）の組み合わせで快適に仕事ができるようにしています。

　キーボードは安定のHHKB（US配列）、32インチ4Kモニターをエルゴトロンのモニターアームで支えています。オフィスチェアのキャスターはシリコン製のものに交換していて、床に傷がつかないようにしています。開発用端末が多いので、それらをつなぐケーブルがごちゃっとなっているのが悩みです。

　書斎は実は趣味の部屋も兼ねていて、釣り道具やカメラの防湿庫、DIYで使う木材などが置いてあったりします。最近は釣り竿などを出しているので、飼い猫を進入禁止にしています（笑）

黒澤隆由執行役員のデスク

本人コメント

所属部署・役職：執行役員 プロダクトマネジメント本部 本部長

　MoTで提供するプロダクトの企画・設計に関わるプロダクトマネジャーやデザイナー、UXリサーチャー、データアナリストなど幅広い領域のメンバーが所属する部門を管轄しています。GOのプロダクト責任者も務めています。

　自宅には仕事部屋がなく、いつもリビングのダイニングテーブルで仕事をしています。ノートPCとスマートフォンさえあればどこでも仕事できるタイプなので、これで十分快適です。壁は個人的にこだわりを持って設置したものですが、コロナ禍で自宅からオンラインミーティングをするようになって、みなさんに興味を持ってもらえることがあり、うれしい誤算でした。仕事スペースの左隣には、5月に迎え入れた新しい家族が！　いつも癒やしを与えてくれています。