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満足度の高いオンラインストレージ Google DriveでもDropboxでもない1位とは【2022年10月版】
オンラインストレージは、インターネット上で利用できる、ファイル保存のためのストレージサービスのことで、クラウドストレージとも呼ばれる。オンラインストレージを利用すれば、作成したファイルをローカルPCのHDDやUSBメモリなどではなく、クラウドのストレージにデータ保存できる。
ローカルPCやサーバのストレージ容量を圧迫することがなく、クラウドストレージに保存されたデータは、アクセス権があればどこからもどのデバイスからも参照できる。1つのファイルを複数人で同時に閲覧、編集できるため、企業における情報共有や作業効率の向上にも効果があり、多くの企業で導入されている。
では、ユーザー満足度の高いオンラインストレージはいったいどれだろうか? IT製品レビューサイト「ITreview」によると、1位は「AOSBOX Business」だった。以下、2位「Google Drive」、3位「Nextcloud」と続いた。
AOSBOX BusinessはAOSデータ社が提供する、オンラインストレージサービスだ。ユーザーの希望に合わせた柔軟なプランと、1つの画面でユーザーの機能が全て管理できる操作性を特長としている。バックアップファイルの世代数を任意に設定でき、誤って削除/修正したデータのバックアップがクラウドから削除される心配なく、復元できる。
サービスの導入前からバックアップソリューションの専門家がサポートしてユーザーの環境を判断し、最適なバックアップ環境を提案するという。頻繁にはアクセスしないが保存は必要といったデータは、コールド・ストレージ機能によって低価格で大量バックアップが可能だ。
ITreviewでのレビューの総合満足度は5点満点中4.4点で、特に「導入のしやすさ」の評価が4.7点と高い。次いで「使いやすさ」が4.6点、「サポート品質」「価格」が4.5点と続いている。
ユーザーからは「Windows環境にインストールして簡単な設定だけでクラウドバックアップできる」「契約更新や容量追加は管理画面から更新キーを入力するだけで簡単」「一度設定を済ませてしまえば、あとは完全自動でバックアップしてくれます。復元もサクサク実行してくれます」「士業で利用していて、データ量は2TB近くあるのですが、全データバックアップしています」といった声が上がっている。
2位のGoogle Driveは、グーグル合同会社によるオンラインストレージサービスだ。Googleアカウントを作成するとGoogleの各種サービスの個人用ストレージとして利用できる。Googleが提供するオフィススイート「G Suite」のBusinessプランと連携させると、オフィスドキュメント類、ビデオ会議、メッセージ、共有カレンダーなどと合わせて容量無制限でストレージが利用できる。
3位のNextcloudは、Nextcloud社が提供するオンラインストレージサービス。ファイル共有、ファイル同期、外部連携(既存環境のストレージのマウント)、Active DirectoryやLDAPとの連携、ファイル暗号化などの機能を備えている。Webブラウザ上のドラッグ&ドロップでファイルのアップロードやデータ共有などの操作が可能だ。ファイル共有は、Nextcloudのアカウントがない相手ともできる。
本ランキングは、ITreviewのオンラインストレージカテゴリーで30件以上のレビューを獲得しているサービスの中から、満足度順に編集部で集計した。(2022年10月28日時点)
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