ポケモンGOで7日「ハリマロン」大量発生 色違い初登場

[本田亜友子，ITmedia]

　スマートフォンゲーム「Pokemon GO」（ポケモンGO）で1月7日の午後2時から「ハリマロン」の「コミュニティ・デイ」が開催されます。ハリマロンの色違いは初めて登場します。

ハリマロンからブリガロンへの進化にはアメ125個が必要

　ハリマロンはカロス地方（第6世代）のくさタイプの“いがぐりポケモン”。アメ25個でハリボーグ、さらに100個でブリガロンに進化します。

　イベントは午後2時から午後5時まで。イベント中のボーナスとして「おこう」「ルアーモジュール」の効果が3時間、ポケモンをつかまえた時のアメは2倍、「ふかそうち」に入れたタマゴのふ化に必要な距離が4分の1になります。

　当日の午後2時から午後10時までにブリガロンへ進化させると、くさわざの「ハードプラント」を覚えます。トレーナーバトルでの威力100、ジムとレイドバトルでの威力100という強力なスペシャルアタックです。

　また午後2時から午後10時までは、ポケモン交換時に必要な「ほしのすな」が半分、特別な交換が1日に最大2回まで行えます。

　大量発生終了後の午後5時から午後10時までは「ハリボーグ」が出現する「アディショナルレイド」が開催されます。このレイドに勝利すると、ジムの周囲（半径300メートル）に30分間ハリマロンがたくさん現れます（色違い確率はコミュデイと同等）。

コミュデイ恒例のステッカー