PCの信頼性はタフさとサポートで決まる

» 2024年08月26日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR
photo

 ビジネスツールとしてPCを見たときに、最も重要なのは安心して使える、つまり信頼できるということだ。特に場所を選ばずに使われるビジネスノートPCは、ボディーの頑丈さは重要なポイントだ。

 HPのビジネスPCは頑丈さを担保すべく、開発時に膨大な時間を掛けて品質テストを実施している。加えて、強力なサポート体制も完備している。本記事ではそうした信頼性を確保する取り組みを紹介する。

ビジネスを支えるPCにとって信頼性とは

 働き方の多様化に合わせて、ビジネスを支えるPCもさまざまなシーンで使われるようになった。かつてはPCといえばオフィスのデスクに据え置かれているものだったが、ノートPCが主流となり、どこにでも持ち歩いて仕事をする人も珍しくない。

 製品にとって信頼性とは、一定の条件下で安定して期待された役割を果たせる能力と言える。これをビジネスPCに置き換えると、使いたいときに安心して使え、なおかつ期待通りの結果が出せることだ。細かなスペックや機能も重要だが、最も大事なのは壊れにくいということに尽きる。壊れにくさはIT管理者が以前から重視していたが、実際に持ち運びなどで壊れた時の煩わしさはユーザーも経験しているだろう。その意味で、改めて「壊れにくい」ということは製品の信頼性に直結する。

厳しい品質テストで堅牢性を担保

 HPは以前からPCの品質を重視し、製品開発時に厳しい品質テストを実施している。ボディーそのものや可動パーツの耐久性を検証、確認するテストの実施時間は1モデルあたり12万時間にも相当する。

 さらに、ビジネスPCの多くのモデルが19項目の米軍調達基準(MIL-STD-810H)に準拠している。これは米軍が必要とするさまざまな物資の調達に用いられる規格を総称したもので、厳密なテストによって機器の信頼性を確認する。122センチの高さから5センチの合板の上に合計26方向で落下させるなど、内容はPCにとって実に過酷なものだ。3軸でさまざまな種類の振動を加えるテストは、本体だけでなく梱包(こんぽう)した状態でも行う。他にも、熱したり凍らせたり、砂じんや粉じんを浴びせ続けたりと、思い付く限りの方法で徹底的にPCをいじめ抜く。

 そんなテストをクリアしたビジネスPCがあなたの手元に届けられるのだ。

photo 厳しい耐環境性試験をクリアし品質と信頼性を実証しているHPのビジネスPC

 品質面は厳しい管理のもと、故障率の低減にも積極的に取り組んでいる。年間の故障率は5年連続で低下傾向にあることも驚きだ。

photo ※2014年5月から19年5月までの世界中の保証期間適用中のHP法人向けPCの3カ月間の推移平均に基づいています。(出典:WMS) HP Webサイトより
photo

安心をより高める日本サポート

 日本HPではビジネスPCのサポートを国内で実施する「日本サポート」を展開している。外資系メーカーなのでサポート拠点は海外にあると考える人も多いかもしれない。日本サポートでは、国内のサポート拠点で高い技術力を備えたスタッフが電話で対応する。加えてSNSを活用したサポートも実施し、顧客の問題解決にかかる時間の短縮を目指している。

 高い堅牢性を誇るとはいえ、トラブルが発生する可能性はゼロではない。故障率を下げるだけでなく、万が一の際にも迅速なバックアップ態勢を備え、顧客のビジネスを止めないという責任を全うしているのだ。

photo

選ぶ理由がある、HP Dragonfly G4

 現在、日本HPでは「あなたの、はたらくのそばに。」をキーワードに、中堅・中小企業を支え、寄り添うPCとして「HP Dragonfly G4」のキャンペーンを展開している。HP Dragonfly G4も上記のような信頼性を備えたビジネスPCだ。B5ノートと同じくらいのサイズで、重さは約1.0kg*1と軽量かつコンパクトながら、マグネシウム合金製のボディーは圧倒的な堅牢性を備え、もちろん米軍調達基準に準拠している。

 搭載するCPUは「第13世代インテル® Core プロセッサー・ファミリー」。前世代から採用されている多コア多スレッド化によるハイブリッドアーキテクチャをブラッシュアップし、圧倒的なパフォーマンスを発揮する。

 2台のカメラ映像を同時に表示するマルチカメラ機能や、AIノイズキャンセル機能など、オンラインにおけるコラボレーション/コミュニケーションに役立つ機能が多数実装されており、リモート会議の質向上にも貢献する。

 こうした高品質なPCを選び、ビジネスに活用することは、ビジネスの成功の第一歩と言えるだろう。

photo

「2024年はAI PC元年」AIがあなたをアシストするビジネスPCへ

 HPはこれまでのデバイスとしてのPCという考え方から脱却し、AIを搭載したHPのビジネスPCを「パーソナルコンパニオン」(伴走者)と位置付けている。HPのAIビジネスPCはAIに最適化されたインテル® Core Ultra プロセッサーの搭載により、これまではクラウドで実行されるサービスが中心だったAI処理を、クラウドのみならず、PC本体でも実行することで処理の高速化を実現している。Windows 11のAIツール「Microsoft Copilot」に準拠し、AIが日々のルーティンをはじめ、さまざまなタスクをサポートする。

 例えば、営業計画を作成する際に欠かせない顧客候補企業のリストアップは、従来なら1社ずつWebサイトを訪れIRページなどを読み込む必要があったはずだが、AIに指示すればものの数秒で要約された情報が提示される。毎日届く大量のメールも内容を要約して表示するように指示しておけば、メール処理の時間も大幅に短縮できる。空いた時間を人間にしかできない重要な仕事に充てることで、生産性を最大化させることが可能になる。

 AIの活用でPC内の機密情報の重要性はますます高まると考えられるが、それに呼応してPCのセキュリティをより高めるサービスも、HPは展開している。ビジネスの生産性と脅威への対策の両輪を進化させたのが、HPが提供するAI PCなのだ。

*1:最小構成時。構成によって重量は変わります。
*2:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。

●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、OpenVINO、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
●記載の社名、品名は各社の商標または登録商標です。
●記載された内容、価格、仕様などは予告なしに変更する場合があります。
●納期、在庫状況は変動する場合があります。

photo
photo

この記事は日本HPの協力のもと、ITmedia NEWS編集部で一部編集したものです。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:株式会社日本HP
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2024年9月17日