IntelがデュアルコアXeon発表、まず2.8GHz版出荷
米Intelは10月10日、初のデュアルコアXeonプロセッサを発表した。Dell、富士通、HP、IBM、Lenovo、NEC、Samsungなどのメーカー各社から向こう数カ月以内に搭載サーバとワークステーションが登場予定。
デュアルコアXeonにはハイパースレッディング技術、仮想化、セキュリティ、管理技術が組み込まれ、現在のデュアルプロセッサ搭載64ビットサーバに比べて最大で50%の性能強化が見込めるとIntelは説明している。
2.8GHzのデュアルコアXeonは、各コアが800MHzのシステムバスと2Mバイトの2次キャッシュを備え、チップセットはE7520を利用。Webサーバ、インフラ、電子メールサーバなどの用途向けで、1000個ロット時の価格は1043ドル。
2カ月以内に出荷予定のデュアルコアXeon 7000は動作速度最大3.0GHzで、独立した2つのシステムバス、DDR2メモリ、PCI Express、メモリRAID、I/O技術を搭載。初期段階のテストの結果、従来世代に比べて60%の性能強化をうたっている。データベース、金融サービス、サプライチェーン管理といったエンタープライズアプリケーション向けとなる。
Intelでは今後の予定として、デュアルコアのItaniumを年内に出荷し、来年上半期には量産型のデュアルコアXeonプロセッサプラットフォームと省電力版のXeonプロセッサを投入予定。
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