LINEの「メッセ長押しすると出せるアレ」、全絵文字に対応 若者の人気受け
LINEヤフーは5月29日、コミュニケーションアプリ「LINE」内の「リアクション機能」で、ユーザーが保有する全ての絵文字を使えるようにした。リアクション機能は、送受信から7日以内のメッセージや画像、スタンプに対し、ロングタップ操作で絵文字をつけられる機能。これまではLINEが定める6種類の絵文字しか使えなかった。
ロングタップ時のUIも刷新した。従来の6種類に代わり、直近のリアクションで使った絵文字5種類と、絵文字選択用のアイコンを表示する。このアイコンをタップするとキーボードが立ち上がり、任意の絵文字をリアクションとして選択・送信できる。送信された絵文字と送信者の一覧はタップで確認でき、そこから購入ページへの遷移も可能だ。
同社によると、リアクション機能の1日あたりの送信回数は世界で約5000万回、日本では約2500万回にのぼる。特に10代女性では利用率が78.2%に達するなど、若年層を中心に定着しているという。
5月28日の発表会に登壇した同社の材木駿平さん(リアクション機能 プロジェクトマネージャー)は、「通知が届かないため、“反応はしたいが、悪目立ちはしたくない”という場面でリアクションが選ばれることが多い」と説明。一方で「表情がカジュアルすぎて使いづらい」「仕事で使える表現が欲しい」「好きなキャラクターを使いたい」といった声が寄せられていることを受け、新機能の開発に踏み切ったという。
同機能では、サブスクリプション型サービス「LINEスタンプ プレミアム」の対象絵文字や、LINEのスタンプを自作して販売できる「LINEクリエイターズマーケット」で制作された絵文字も利用可能。材木さんは「制作ハードルの引き下げにも取り組んでいく」とした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
日本人の大腸がん、約半数に“腸内細菌の毒素”が関与 40歳以下の発症は7割 東大・阪大が200人を全ゲノム解析
-
2
「コミューン」不正アクセスでLINEヤフー、Sansan、パナソニックでも会員情報漏えいの可能性
-
3
「お前たちのクラウドはわれわれのもの」 IDCFクラウドの管理画面に出た攻撃者のメッセージ 内容に運営元は
-
4
履歴書100通に1通「AIだけが読める文字」 20万件調査でわかった“就活ハック”の手口 米研究
-
5
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
6
JR東日本、「えきねっと」「ビューカード」などで漏えいか メルアドなど最大609万件 IDCFへの不正アクセスで【追記あり】
-
7
「男は狩り、女は採集」はどこまで本当? 約8割で女性も狩り、乳児連れの例も 過去100年の狩猟採集社会を調査
-
8
山中で遭難の16歳少年、登山計画に生成AI「Claude」利用 救助隊は「ルートの妄信」警鐘
-
9
SBI証券、Google・Appleパスキー乗っ取り被害「確認されていない」 注意喚起は他社事案
-
10
IDCFクラウド障害、親会社のソフトバンクが顧客窓口に 調査・復旧も支援
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR