「自分だけのデータセンターを作れるゲーム」Steamで配信開始、評価は「非常に好評」
PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で3月31日に、自分だけのデータセンターを作れるシミュレーションゲーム「Data Center」の配信が始まった。サーバやラックなどの機器選定、その運搬、設置や配線、ローカルIPアドレスの割り当てなど、実務を再現したような内容で、日本語でもプレイできる。4月2日時点のユーザー評価は「非常に好評」だ。価格は1150円。
Data Centerは、サーバラックやサーバ、ネットワークスイッチ、ケーブルを購入し、何もない部屋に自力で設置・配線したり、機器にローカルIPアドレスを割り当てたりして、自分だけのデータセンターに仕上げていくWindows向けゲーム。顧客の要望に応えたサーバを構築・提供すれば資金や経験値を獲得でき、新たなハードウェアを購入したり、部屋を拡張したりできるようになる。
これを繰り返し、理想のレイアウトや配線、負荷分散を追い求めていくのが基本的な流れ。ただしハードウェアには寿命があり、メンテナンス性や冗長性の確保も不可欠だ。ゲーム内でネットワークマップを確認したり、台車でハードウェアを運搬したりすることも可能だ。
開発者はチェコのインディーゲーム開発者・Waseku氏。2月に体験版も配信しており、ITインフラ関係者を中心にSNSで話題になっていた。8日まではリリース記念セールを実施しており、10%オフの1035円で購入できる。
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