GIGABYTE、Celeron搭載の省電力Mini-ITXマザー「GA-C1007UN-D」など4製品
CFD販売は、GIGABYTE製となるMini-ITX/microATXマザー計4製品の取り扱いを開始する。
CFD販売は4月11日、GIGABYTE製となるMini-ITXマザーボード「GA-C1007UN-D」、microATXマザーボード「GA-B75M-HD3」「GA-H61M-USB3H」「GA-F2A85XM-HD3」の計4製品の取り扱いを発表、4月中旬に出荷を開始する。
GA-C1007UN-Dは、チップセットしてIntel NM70を採用するMini-ITXマザーボードで、デュアルコアCPUとなる Celeron 1007U(1.5GHz)を搭載した。メモリスロットはDDR3スロット2本(最大16Gバイト)。拡張スロットはPCI×1を備える。予想実売価格は1万1000円前後(税込み、以下同様)。
GA-B75M-HD3およびGA-H61M-USB3Hはそれぞれ、Intel B75/H61チップセットを採用したLGA1155対応のmicroATXマザーボードで、ともにメモリスロットは2本(最大16Gバイト)を装備した。拡張スロットはGA-B75M-HD3がPCI Express 3.0 x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1を、GA-H61M-USB3HがPCI Express 3.0 x16×1、PCI Express x1×1を搭載。またGA-B75M-HD3はSATA 6Gb/sも利用可能となっている。予想実売価格はGA-B75M-HD3が7000円前後、GA-H61M-USB3Hが6000円前後だ。
GA-F2A85XM-HD3は、チップセットしてAMD A85Xを搭載したSocket FM2対応のmicroATXマザーボード。メモリスロットはDDR3スロット2本(最大64Gバイト)、拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Experss x1×1、PCI×1を搭載し、CrossFireおよびAMD Dual Graphicsをサポートしている。予想実売価格は9000円前後。
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