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バッファロー、300Mbps接続対応の11a/b/g/n無線LANルータ「WHR-600D」
バッファローは、IEEE802.11a/nおよび11b/g/nの同時接続に対応した無線LANルータ「WHR-600D」を発売する。
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バッファローは、IEEE802.11a/nおよび11b/g/nの同時接続に対応した無線LANルータ「WHR-600D」を発表、7月下旬に出荷を開始する。価格は8925円(税込み)。
WHR-600Dは、IEEE802.11a/b/g/n接続に対応した無線LANルータで、5GHz帯となるIEEE802.11a/nと、2.4GHz帯となる11b/g/nの同時接続に対応。本体内に5GHz帯用2本+2.4GHz帯用2本の計4本のアンテナを内蔵しており、ともに規格値300Mbpsの接続が可能となっている。
接続設定機能は“AOSS2”に対応するほか、付属シートのQRコードを読み込ませることでスマートフォン/タブレットから初期設定を含むセットアップを簡単に行える「QRsetup」機能に対応しているのも特徴だ。
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有線ポートは10/100BASE-TX対応ポート5基(WAN側×1、LAN側×4)を装備した。本体サイズは55(幅)×130(奥行き)×159(高さ)ミリ(スタンド含まず)、重量は約275グラム。
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