ニュース
日本マイクロソフト、小型モバイルマウス「Wedge Touch Mouse Surface Edition」にSurface向けデザインモデルを追加
日本マイクロソフトは、タッチセンサー搭載Bluetoothマウス「Wedge Touch Mouse」のラインアップにSurface向けデザインモデルを追加した。
日本マイクロソフトは6月27日、Surface向けとなる小型Bluetoothマウス「Wedge Touch Mouse Surface Edition」(型番:6WV-00001)を発表、7月12日に販売を開始する。参考価格は6930円だ(税込み)。
同社製のタッチセンサー搭載Bluetooth3.0対応ワイヤレスマウス「Wedge Touch Mouse」のバリエーションモデルで、Surfaceのデザインにあわせ側面をチタンカラーとしたモデルだ。
本体仕様はWedge Touch Mouseに準じ、通常の2ボタンに加え4方向スクロールが可能な“タッチスクロール”機能を装備。センサーはBlueTrackセンサーを採用、解像度は1000dpiとなっている。バッテリーは単三形アルカリ乾電池1本を使用、動作時間は約4カ月だ。本体サイズは約54(幅)×61(奥行き)×22(高さ)ミリ、重量は約65グラム。対応OSはWindows 8/RT。
advertisement
関連記事
ちょっと気になる入力デバイス:マイクロソフトが放つWindows 8世代のモバイルマウス――「Wedge Touch Mouse」
ユーザーに身近なキーボードとマウスは、星の数ほど発売されている。その中から、気になる一品を360度チェックする本連載。今回は今までになかった形状のBluetoothマウスを紹介する。日本マイクロソフト、「Windows 8」対応のBluetoothマウス/キーボードなど4製品
日本マイクロソフトは、Windows 8への最適化をうたったBluetooth接続対応のワイヤレスマウス/キーボード計4製品を発売する。Microsoft、「Windows 8」対応のスタイリッシュなマウスとキーボードを発表
Windows 8タブレットのスタンドにもなるカバー付きキーボード「Wedge Mobile Keyboard」は約80ドル、くさび形のコンパクトなマウス「Wedge Touch Mouse」は約70ドル。いずれもBluetoothで本体と接続する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.