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DELL、Surface Proの取り扱いを10月から開始:まずは北米。日本は未定
DELLが取り扱いを開始するSurface Proでは、DELL製品と同じサポートを受けることができる。
Windows 10で法人向け機能を追加
Microsoftとデルは、9月8日(現地時間)に、法人向けユーザーに対してWindows 10導入デバイスの販売とユーザーサポートを連携して行うパートナーシップを結んだことを発表した。
このパートナーシップにおいて、DELLは、Surface Proと周辺アクセサリの取り扱いを開始する。北米とカナダの法人向け販路で10月の初めから出荷を開始し、2015年中にはDell.comの法人向けWeb販売でも取り扱いを始める。さらに、2016年の早期には26の地域と国でも販売する予定だ。DELLが取り扱うSurface Proでは、デルが提供する4年間のハードウェア保障やアクシデントで受けた破損をカバーするProSupportの対象になる。
なお、DELLがこれまで扱っているWindows導入タブレットのVenue Proシリーズや2in1 PCのLatitudeシリーズとともに、Srurface ProはDELLのラインアップを構成する1つのモデルという扱いになる。
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Microsoftでは、Windows 10に企業で必要となるセキュリティ機能(EDP:Enterprise Data Protection)やMicrosoft Passport for enterprise、そして、Windows Store For BusinessをWindows Insidersで9月中に提供する予定であることも明らかにした。
Microsoft & Dell partner to deliver Windows 10 devices & support to the enterprise
Michael Dell on Windows 10 and Selling Microsoft Surface Pro
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Microsoft | Windows 10 | Passport | Surface Pro 3 | 法人ビジネス | マイケル・デル | パートナーシップ | 2in1 | Microsoft Surface
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