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今年のクリスマスプレゼントは何がいい? Appleがおすすめギフトページを公開週末アップルPickUp!

クリスマスが2015年もやってきます。恐ろしいことに5週間後の今日はクリスマスイブ。今年は大切な人にどんなプレゼントを贈りますか?

 何を選べばいいかさっぱり思い浮かばない人に向けて、米Appleはホリデーシーズンを前におすすめのギフトページを公開しました。今回はその中から特に気になった3点をピックアップして紹介します!(表示価格はすべて税別)。

クリスマスプレゼントに「iPad Pro」を贈ってくれる人がいたら紹介してほしい

BB-8 App-Enabled Droid by Sphero(1万9800円)

 もしプレゼントを贈りたい相手がスター・ウォーズファンなら、「BB-8 App-Enabled Droid by Sphero」がぴったり。12月18日全国公開予定の新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場するドロイド「BB-8」の動きを、iPhoneまたはiPadを使って制御できるホビー商品です。

動きをコントロールできるだけでなく、自分の意思で自律的に動いたり、持ち主の声によるコマンドの音声に反応したりと多機能

 製品情報によると、「フォースを使うのではなく非接触式充電によってパワーを与えられ」、Bluetooth Smart BLE経由でiOSデバイスとつながるそう。また、ボディは「頑丈なポリカーボネート製シェルによって、水やダークサイドから安全に守られ」るとのこと。

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olloclip Active Lens for iPhone 6 and iPhone 6 Plus(1万2400円)

 カメラが趣味の人へ贈るなら、iPhoneに装着して撮影できるカメラレンズ「olloclip Active Lens for iPhone 6 and iPhone 6 Plus」をどうぞ。通常の2倍の大きさで撮影できるテレフォトレンズとウルトラワイドレンズの2種類がついており、撮影のバリエーションがぐっと増えます。

使わないときはジッパーにかけて持ち運べるのでなくす心配もなし

 前面のFaceTimeカメラにも装着できるので、大人数でのセルフィーも簡単に撮影可能。インスタグラマーな恋人なら喜ばれること間違いなしのアイテムです。

Sphero SPRK Edition ロボット(16800円)

 プログラミングに興味のある子供には、「Sphero SPRK Edition ロボット」がおすすめ。遊びながらロボット工学とプログラミングを学べるロボット教材です。

Sphero独自のCベース言語のコードを表すビジュアルブロックを使用

 同製品のiOSデバイス向けアプリでプログラミングして、ロボットに司令を与えて遊ぶことができます。ロボットはスケルトンなので、自分が作ったプログラムによってどの部分がどのように動くか観察できるのが特徴。子供だけでなく、プログラミングに興味のある大人も楽しめるはずです。

 公式サイトの特設ページには、「ゲーム」や「写真」など6つのテーマごとにおすすめ商品がまとめられています。まだ英語版のページのみですが、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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