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サードウェーブデジノス、4K/8K編集向けのハイエンドWSなど5製品
サードウェーブデジノスは、4K/8K編集向けとなるワークステーション/サーバ製品計5製品の販売を開始した。
サードウェーブデジノスは1月27日、4K/8K編集向けとなるワークステーション/サーバ製品計5製品を発表、本日より販売を開始した。
ワークステーション製品としては、 Xeon E5プロセッサ搭載対応の1wayモデル「TS5112-NV1」、Xeon E5×2基の搭載に対応した2wayモデル「TS5122-NV2」の2製品を用意。ともにNVMe SSDの搭載に対応、GPUカードは最大2基装着可能となっている。価格はTS5112-NV1が36万7000円から、TS5122-NV2が140万5000円から。
データ保存向けストレージ製品としては、データの長期保存に適した12ベイ搭載ストレージ「TD18016-DAR」「TD18016-LAR」と、高速フラッシュ(12TB RAID-0)とHDDによる2次領域(14TB RAID-5)を備える超高速ストレージモデルの「RS5122-IJT」の3モデルを取り揃えた。TD18016-DARが216万円から、TD18016-LARが285万9000円から、RS5122-IJTが794万9000円から。
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