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リコー、机上投写も行える小型軽量の超短焦点プロジェクター
リコーは、独自の自由曲面ミラーを採用した超短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4152NI」など計3モデルを発売する。
リコーは1月27日、超短焦点投写に対応した小型軽量プロジェクター「RICOH PJ WX4152NI」「RICOH PJ WX4152N」「RICOH PJ WX4152」の計3機種を発表、2月1日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ32万2800円/27万8800円/23万9800円だ(“安心3年モデル”モデル価格はそれぞれ34万8000円/30万4000円/26万800円)。
3製品はいずれも本体サイズ257(幅)×144(奥行き)×221(高さ)ミリ/重量3キロの小型軽量設計を実現したDLPプロジェクターで、最短11.7センチの距離から48型の投写を行える。明るさは3500ルーメンを実現、本体を横置きにすることで机上投写が可能となっているのも特徴だ。
表示画素数は1280×800ピクセル。映像入力はHDMI/アナログD-subおよびコンポジットビデオ入力に対応するほか、WX4152N/WX4152NIは有線/無線LAN接続もサポートしMiracastでの投写も行える。
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リコー | 短焦点プロジェクター | DLP(Digital Light Processing) | Miracast
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