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レノボ、Quadro P3200の搭載も可能なハイパフォーマンス15.6型モバイルWS「ThinkPad P52」
レノボ・ジャパンは、第8世代CoreプロセッサとQuadro P3200の搭載が可能な15.6型モバイルWS「ThinkPad P52」を発表した。
レノボ・ジャパンはこのほど、第8世代CoreプロセッサとQuadro P3200の搭載が可能な15.6型モバイルワークステーション「ThinkPad P52」を発表、販売を開始した。価格は28万5000円から(税別)。
マルチタッチ操作および4K表示対応の15.6型ワイド液晶(または15.6型フルHD液晶)を搭載するモバイルWSで、CPUとしてCore i7-8750H、同-8850HおよびXeon E-2176Mを選択可能。またグラフィックスコアとしてQuadro P1000、同 P2000、同 P3200を装備できるハイスペックモデルだ。
メモリは最大128GB、ストレージは最大で6TB(2TB M.2 SSD×2+2TB HDD選択時)を装着可能で、インタフェースとしてThunderbolt(USB 3.1共用)×2、USB 3.0×3、HDMI出力、Mini DisplayPort出力、有線LANポートなどを備えている。
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OSはWindows 10 Pro 64bit版、同 Pro Workstations 64bit版を選択できる。本体サイズは377.4(幅)×252.3(奥行き)×24.5~29.4(高さ)mm、重量は約2.67kg。
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