ニュース
白い20万円超のグラフィックスカードがデビュー 白い肉抜きマウスも:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
先週はホワイトカラーを採用したハイエンドパーツが複数登場して話題を集めていた。他にも、クーラーマスターの肉抜きマウスやASRockの超小型ベアボーンなども注目を集めている。
DDR4スロット12基搭載の12万円弱マザーボードがASUSTeKから登場
マザーボードは、ASUSTeKからスケーラブルXeon向けのワークステーションモデル「Pro WS C621-64L SAGE/10G」と「Pro WS C621-64L SAGE」が登場している。どちらもIntel C621チップセットを搭載したCEB規格の製品で、DDR4スロットを12基、PCIe x16接続のx16スロットを5基備えている。加えて、前者の10GはIntel X550-AT2チップを採用した10GbRポートを2基搭載する。価格は順に11万8000円前後と9万8000円前後だ。
入荷したパソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「最新のXeon W-3200シリーズの性能をフルに引き出せるマザーです。肝心のCPUの方がいつ登場するかですね」と話していた。
なお、DDR4メモリでも特殊な高級モデルが登場している。GALAXのDDR4-3200 8GB×2枚キット「HOF OC Lab Water Cooling WAZA duck Edition」で、価格は5万5000円前後だ。オーバークロッカーのduck氏が競技用に選別したメモリで、4本まで装着できるウォーターブロックも付属している。
advertisement
関連記事
DSP版Windows 10 Proが実質1.2万円以下で買えるチャンス!
TSUKUMO eX.で少し古めのDSP版Windows 10 Proが発掘され、土曜日からスポット特価で売り出される。PCを一式組むなら、かなりの狙い目といえそうだ。Ryzen 9 3900Xが大量再入荷! 年末のハイエンドPC自作事情が大きく変化
先週、PCパーツショップの公式ツイッターでは「久々の再入荷!」「奇跡の大量入荷!」といった文言をよく見かけた。Ryzen 9 3950Xとともに、3900Xの再入荷が各ショップで相次いだ様子だ。Windows 7卒業で肉カード、4TB SSDで寺院巡り――謎コラボキャンペーンが続々!
冬のボーナス商戦が始まり、年末から年明けにかけてメーカーや代理店も絡んだ積極的なキャンペーンが動き出している。自作PCと関係あるものから無いものまで、とりあえず得しておこうぜ!RyzenにするかAthlonにするか、それが問題だ DeskMini A300でCPU選びを満喫する
約2LのMini-STXフォームファクターの小型ボディー採用したASRockの「DeskMini A300」。TDP 65WまでのAPUを搭載できるが、可能な限り予算は抑えたい。価格と性能のバランスをサイコムの「Radiant SPX2700A300A」で探ってみた。Ryzen 9 3950X&3900Xがかすかに再入荷、Core Xは絶望――新型CPUの今
Ryzen 9 3950XやRyzen Threadripper、新世代Core Xなど話題の新型CPU。いずれも品薄ながら、それぞれで入手の可能性は差がある様子だ。BTOマシンの動向も含めて追いかけた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.