ニュース
HDRでタッチ対応の4K画面が持ち歩ける! モバイルディスプレイが話題に:古田雄介の週末アキバ速報(3/3 ページ)
今週は、タッチ操作に対応したモバイルディスプレイの新製品が複数登場して話題を集めている。また、地味ながらショップに好評なM.2系アクセサリーも。速報で2つのネタを取って出し!
オリオスペックで3年ぶりに無料イベントを開催!
最後にもう1つ、気になるイベントを紹介したい。
近年、注目を集めているデジタル遺品について、“恥ずかしいデータを死後まで隠しきること”をコンセプトに、どのように向き合っていけばいいのかを考えるトークイベント「恥ずかしいデジタル遺品を隠しきる作戦会議2020」だ。
参加費は無料で、登壇するのはデジタル死生ライターの古田雄介。ぜひお越しください!
advertisement
トークイベント「恥ずかしいデジタル遺品を隠しきる作戦会議2020」
日時:1月25日(土)午後1時~2時30分
場所:オリオスペック イベントスペース
参加費:無料
URL:https://www.oliospec.com/new/2020-01-18-110250.html
関連記事
恵安、タッチ操作も可能な15.6型4Kモバイル液晶ディスプレイ
恵安は、4K表示に対応したUSB Type-C接続対応の15.6型モバイル液晶ディスプレイ「KIPD4K156」を発売する。激速ブートの夢へ――PCIe 4.0対応のM.2 SSD×4本挿しカードが登場
Windows 7終了の影響が広がっているアキバには、超高速なブート環境が構築できるPCIeカード「Hyper Quad M.2 Card」や、Ryzen Threadripper向けのROG STRIXマザーボードなど、ハイエンド構成が狙える新製品が多数登場した。今もWindows 10 Homeリテールがじわじわ品薄に――7サポート終了後の電気街
OSの切り替え需要は今週も収まらず、リテール版のWindows 10 Homeを中心に売り切れのショップが複数みられた。現在の電気街に流れていた空気を見ていく。Windows 7終了特需で伸びるSSD、しかし値上がりが進む
2019年から2020年に切り替わり、CPUの売れ筋にも変化が見られた。ホットスポットはハイエンドからミドルに移行している気配だ。また、メモリやSSDが値上がりとの情報も各所で聞かれるようになってきた。Windows 7サポート終了直前、にわかにWindows 10が品薄状態
年末から年始にかけて、加速しているのがWindows 7からの乗り換え需要だ。Windows XPほどではないものの、終了直前の今、店頭にはっきりと影響が出ている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.