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第3世代Ryzen向けの廉価系「A520マザー」が続々登場!:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
先週末のマザーボード売り場では、1万円前後の値がついたA520マザーが目立っていた。第3世代Ryzenマシンがより安価に組めるとあって、新たなニーズが呼び起こされそうだ。
最大4連結で動的なイルミネーションを実現する「UNIFAN SL120」
光モノ関連では、Lian-Liの12cm汎用(はんよう)ファン「UNIFAN SL120」のデモ展示が話題を集めていた。8月末に登場予定のモデルで、3基&ファンコンセットモデルが1万円前後、ファン1基で3000円強となる。カラーはホワイトとブラックがある。
UNIFAN SL120は、フレーム側面に専用端子を埋め込んだ独特のデザインを採用しており、各ファンをスライドして固定/連結させる作りになっている。最大4連結まで対応しており、つながったファンの片端から逆側に光を走らせたり、発光色を順番に変化させたりといった動的な演出が可能だ。1つのファンコンで制御できるのは4系統まで、専用のソフトによって設定できる。
デモ機を展示中のオリオスペックは「ケーブルレスで連結できるのもいいですし、光モノの演出方法にも新たな可能性を打ち出してくれますよね。線や面でいろんな表現ができそうですし、まとめて導入する人もいらっしゃると思いますよ」と期待を寄せていた。
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