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机上を自分色に染める入力デバイスに人気が集まる理由:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
個性的なカラーバリエーションをそろえたり、自分で組み合わせをカスタムしたりできる入力デバイスが注目を集めている。一方で、グリスもMX-4の2gタイプが注目されているという。
ギガバイト「M30」1TBモデルや前面が虹色に光るケースなどが登場
ストレージ関連では、ギガバイトからM.2 NVMe SSD「M30」シリーズの1TBモデル「GP-GM301TB-G」が登場している。価格は1万8000円強だ。6月前半に先行して登場した512GBモデル(1万円弱)と同じく、ヒートシンクなしの仕様で、シーケンシャルリードは最大毎秒3500MBとなる。
ケース関連では、自動車の照明にインスパイアされたという「ARGBエーテルフロントパネル」を採用したミドルタワー「MasterBox 540」がクーラーマスターから登場している。価格は1万7000円前後だ。
CPUクーラーは、ZALMANからサイドフロー型の「CNPS10X OPTIMAII RGB」が売り出された。ブラックとホワイトがあり、価格は5000円弱となる。「ARGBは非対応ですが、単独で発光色を変えられます。ホワイトモデルもあるので、いろいろと合わせやすいかもしれません」(TSUKUMO eX.)
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