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プロ向けの「NVIDIA RTX A4000」が個人ユースでも売れている理由古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)

プロ向けの「NVIDIA RTX A4000」が、ゲーム用途を含む個人ユースで売れているという。また、ゴジラとコラボしたGeForce RTX 3070搭載カードが登場するなど、グラフィックスカードが盛り上がっている。

ゴジラとコラボしたGeForce RTX 3070カードが注目を集める

 RTX A4000と比較されたGeForce RTX 3070搭載カードにも話題作が登場している。MSIがゴジラとコラボした「GeForce RTX 3070 SUPRIM SE 8G LHR×GODZILLA」で、価格は11万9000円弱だ。


MSI「GeForce RTX 3070 SUPRIM SE 8G LHR×GODZILLA」

TSUKUMO eX.のPOP

 3連ファンを採用した「SUPRIM SE」シリーズに属するモデルで、型番にある通りLHR(Lite Hash Rate)タイプとなっている。コアクロックはゲーミングモードで最大1770MHzとなり、カードの消費電力は240Wだ。クーラーにゴジラカラーとし、バックプレートはゴジラのシルエットつきの特製デザインとなっている。サポートステイとマウスバッドが付属するのも特徴だ。


3連ファンを備えている

バックプレートもメタリックレッドになった

 TSUKUMO eX.は「コラボモデルの中でも反響が大きいですね。サポートステイまでゴジラ特製ということで、こだわりを感じます。やはりゴジラ好き、特撮好きな方に評価されているのではと思います」と話していた。

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