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HyperX、65%デザインの超小型ゲーミングキーボード「Alloy Origins 65」
HyperXブランドは、65%レイアウトを採用した超小型ゲーミングキーボード「HyperX Alloy Origins 65」を発表した。
HPのゲーム周辺機器ブランドとなるHyperXは3月28日、65%レイアウトを採用した超小型ゲーミングキーボード「HyperX Alloy Origins 65」を発表、4月11日に販売を開始する(本日からAmazon.co.jpでプレオーダー受け付けを開始)。Amazon.co.jp販売価格は1万2980円だ(税込み)。
USB有線接続に対応したメカニカルゲーミングキーボードで、省スペースな65%フォームファクターを採用したモデルだ。独自メカニカルキースイッチの“HyperX Redリニアスイッチ”を搭載、カラー発光LEDバックライト機能も内蔵している。
専用ソフトを用いることで発光の制御やマクロ設定などを行うことが可能。プロファイルを最大3つまで保存できるオンボードメモリも搭載した。
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この他、ハニカム中空デザイン筐体を採用したワイヤレスゲーミングマウス「HyperX Pulsefire Haste Wirelessゲーミングマウス」も合わせて販売が開始される。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2タイプを用意、Amazon.co.jp販売価格は8280円だ(税込み)。
2.4GHz帯通信に対応したワイヤレスゲーミングマウスで、6基のボタンを搭載。ボタンスイッチには最大8000万回のクリックに耐えるTTC製Goldenマイクロダストプルーフスイッチを採用している。
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