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SUNEAST、アルミ合金筐体を採用したType-C外付けポータブルSSD

旭東エレクトロニクスは、USB Type-C接続に対応したポータブルSSD「SUNEAST Potable SSD USB3.1 Type-C」の販売を開始する。

 旭東エレクトロニクスはこのほど、USB Type-C接続に対応したポータブルSSD「SUNEAST Potable SSD USB3.1 Type-C」を発表、8月30日に「SUNEASTショップ(Amazon)」で販売を開始する。容量ラインアップは512GB/1TB/2TBの3タイプを用意、予想実売価格はそれぞれ8600円前後/1万6000円前後/3万円前後(税込み)。

SUNEAST Potable SSD USB3.1 Type-C

 USB 3.1 Type-C接続に対応した外付け型のSSDで、転送速度はリード最大560MB/s、ライト最大510MB/sを実現。アルミ合金製の筐体を採用してるのも特徴だ。本体サイズは78.3(幅)×61.4(奥行き)×12.45(高さ)mm、重量は51g。


 また、M.2 NVMe接続に対応した内蔵型SSD「SE900」シリーズの販売を開始した。容量ラインアップは256GB/512GB/1TB/2TBの4タイプを用意。予想実売価格はそれぞれ7000円前後/1万円前後/1万7000円前後/3万2000円前後だ。

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SE900シリーズ

 PCIe Gen3接続対応の内蔵型SSDで、転送速度はリード最大3500MB/s(512GB/2TBモデル)、ライト最大2800MB/s(2TBモデル)を実現している。

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