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Sonos、ホームシアター向けのコンパクトなワイヤレスサブウーファー「Sonos Sub Mini」 10月6日販売予定

米Sonosが、コンパクトな円柱型ボディーを採用したワイヤレスサブウーファー「Sonos Sub Mini」を発表した。

 米Sonosは9月14日、コンパクトな円柱型筐体を採用したワイヤレスサブウーファー「Sonos Sub Mini」を発表、10月6日に販売を開始する。本体カラーはブラックとホワイトの2タイプを用意、予想実売価格は税込み6万4800円だ。

Sonos Sub Mini

 同社製サウンドシステムとの組み合わせに対応するワイヤレス接続対応のサブウーファーで、IEEE 802.11a/b/g/n接続をサポート。同社製スピーカーの「Sonos Beam、Ray、One、One SL」などとのペアリングを行える。

 2基の6型ウーファーユニットを内蔵し、本体サイズは約230(直径)×305(高さ)mmの円柱型デザインボディーを採用している。また壁や家具による音の反射を検知して最適なサウンド環境を調整できる“Trueplay技術”も利用可能だ(対応するiOSデバイスが別途必要)。

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