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ド迫力の48型有機ELやユニークなゲーミングチェアなど発売前の新デバイスがめじろ押しTGS2022レポート(3/3 ページ)

3年ぶりの全面リアル開催となった「東京ゲームショウ2022」。18日まで開かれる同イベントで、注目のブースをチェックした。

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そこかしこで見かけたマウスコンピューターのPC

 TGS2022内のブースを回っていてよく見かけたのが、マウスコンピューターのゲーミングPCだ。今回同社はブース出展こそしていないが、このような形でのアピール方法があるのだなと思った。


これはインテルブースにあったIntel ARC A380搭載デスクトップPC「G-Tune PL-B-A380」

インテルブースに展示されていた「Intel Evoプラットフォーム」準拠の14型ノートPC「DAIV 4P-EVO」

SteelSeriesブースでは、ゲーミングブランド「G-Tune」シリーズが利用されていた

アクションゲーム「幻想のヴァルキューレ」や、シューティングゲーム「溶鉄のマルフーシャ」などの試遊台を用意したPLAYISMのブースでもG-Tuneが活躍していた

こちらはKoch Mediaから社名を変更したばかりのPLAION(プレイオン)ブース。G-Tuneが利用されていた

 東京ゲームショウというとゲーマーだけのイベントだと思いがちだが、eスポーツが世の中に浸透してきたこともあり、昨今はPCメーカーの展示がかなり増えているので、新製品をチェックしている人であれば、注目したいイベントだともいえる。そういった観点からも足を運んでほしいイベントの1つだ。

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