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「Intel」と「AMD」で並びつつあるCPUの売れ行き 8月には“逆転”も!?古田雄介の「アキバPickUp!」(3/4 ページ)

先週(7月21日週)末は、AMDのCPU「Ryzen」の人気がじわじわと高まる中、最新の「Ryzen 9000シリーズ」の発売を待ち望む空気が高まっている。また、標準ポーリングレートが8000Hzの超軽量マウスが約1.7万円で登場したことにも注目したい。

ドスパラ限定で白いASRock製「B760マザーボード」が3種類登場

 マザーボード回りでは、ドスパラ限定でASRock製の「Intel B760チップセット」搭載製品が3モデル登場している。

 いずれもホワイトの基板を採用し、Wi-Fi 6Eと2.5GbE対応LANポートを備える。ラインアップは4基のDDR5スロットを備えるATXモデル「B760 Pro RS WiFi White」、同モデルの対応メモリをDDR4規格に変更した「B760 Pro RS/D4 WiFi White」、そして4基のDDR5スロットを備えるMicro-ATXモデル「B760M Pro RS WiFi White」となる。ドスパラ秋葉原本店における販売価格はそれぞれ2万1980円、1万9980円、1万9980円となる。


ドスパラ秋葉原本店に並んだ、ASRockの“専売”マザーボード。パッケージにもドスパラのロゴが直接印刷されている

 同店は「(PCの)細部まで白に統一したい人や、白を基調にパステルカラーを差し色として使いたい人など、カラーリングを重視するトレンドがあります。ちょうど手を出しやすいところですし、選択肢に加えてもらえたらと思います」と話していた。

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3製品は、同店のASRockコーナーに展示されている

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