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今なら高コスパマザー&特価CPUで10万円のゲーミングPCが組める!?:古田雄介の週末アキバ速報(2/2 ページ)
税込み6500円のSocket AM4マザーボードがギガバイトから登場し、特価CPUと組み合わせると夢が広がる状況になっている。また、「えくすとりーむぐりす」20gモデルのテスト販売も始まった。
「えくすとりーむぐりす」シリーズの20g版がテスト販売
オリオスペックには、CWTPの熱伝導グリス「えくすとりーむぐりす」シリーズの20g版が入荷していた。通常の4gタイプの5倍の容量を封入したテスト販売版だ。ラインアップと価格は「えくすとりーむぐりす 20G」が3960円で、「えくすとりーむぐりす 20G あるてぃめいと れっど」と「同ぶるー」が8800円。金木犀の香りを加えた「同うるとらばいおれっと」が9900円となる。
また、7月に登場した「えくすとりーむげる」の交換用20gシリンダーも同時に売り出されたが、8月30日時点で既に売り切れとなっていた。価格は3300円だ。
オリオスペックは「大型のヒートンシンクに塗ったり、頻繁にCPUを付け替えたりする人に需要がありそうですね。(代理店によれば)テスト販売を経て売り方を決めるみたいです」と話していた。
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