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私たちの“仕事”に適したビジネスPCをどう選ぶ? ~メモリ編~情シス目線のビジネスPC選び(2/4 ページ)

従業員に支給するビジネスPCの機種選定は意外と大変な作業だ。どのようなポイントをチェックすればいいのか。情シス目線で役立つ各パーツの解説を連載でお届けする。

メモリの選定は認識のアップデートが必要? OSの最小要件が思っているよりも高くなっていることに注目

 ビジネスPCを含めたPCのパーツを選定する上で、たびたび議論にあがるメモリ。X(旧Twitter)でもPCに搭載されているメモリの量について話題になっている様子を見かけたことがある人も多いのではないだろか。

 Windows XPやWindows 7が主流だった時代は、ビジネスPCに採用されているOSの多くが32bit版だったこともあってか、4GBを搭載していれば十分だった。

 またそれと同時に、Windows XPとWindows 7は安定性の高さから根強い人気があり、非常に長い間利用されてきた。これが「ビジネスPCのメモリは4GBで十分」という認識が定着した理由ではないかと筆者は考えている。

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2018年当時のメモリ搭載容量の割合(Avast調べ)。メモリ4GBが47%を占めている

 例えば、Windows 11の“最小”システム要件を見てみると「メモリが4GB搭載されていること」と記載されている。

 64bit版Windows 7の最小システム要件がメモリ2GBだったことから分かる通り、現代においては「PCのメモリが4GBでは、OSを最低限動かすことしかできない」ということを理解しておきたい。

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