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「KなしCore Ultra 7」が登場! 高価でも低消費電力で高い注目を集める古田雄介の「アキバPickUp!」(4/4 ページ)

Intelの「Core Ultra 7」で初となる"末尾Kなし"モデルの「265」が売り出された。従来の"Kあり"より高価ながら、消費電力の低さで注目を集めている。また、PC-98風デザインの横置きケースは販売前から話題となった。

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WLMOUSEからメタリックな装丁の肉抜きマウスが登場

 入力デバイスではWLMOUSEの「Strider」シリーズが登場している。オムロン光学スイッチ版とTTC Nihil Transparent Black Dotスイッチ版があり、それぞれにブラックとホワイト、ゴールド、パープルの4色が用意される。価格はいずれも2万5500円前後だ。


パソコンSHOPアークに入荷した「Strider」のホワイトとゴールド

売り場に並ぶ8ラインアップ

 いずれもマグネシウム合金を使った肉抜きマウスで、重量は約45±2gとなる。USB接続と2.4GHzの無線接続に対応し、後者の接続では最大8000Hzのポーリングレートを実現する。

 入荷したパソコンSHOPアークは「肉抜きでは珍しいくらい派手に攻めたデザインですね。形状はENDGAME GEARの『XM2』に近いので、なじむ人は多いんじゃないかと思います」という。

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 そのXM2にも新作が登場している。有線接続で8000Hzポーリングレートに対応した「XM2 8K」で、価格は1万4000円弱となる。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色だ。


同店に入荷した「XM2 8K」(ホワイト)
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