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SB C&S、筆圧ペン入力に対応したTCL製11.5型タブレット「NXTPAPER 11 Plus」の取り扱いを開始

SB C&Sは、TCL製となる11.5型Androidタブレット端末「NXTPAPER 11 Plus」の取り扱いを発表した。

 SB C&Sは7月23日、TCL製となる11.5型Androidタブレット端末「NXTPAPER 11 Plus」の取り扱いを発表、7月25日から販売を開始する(本日から順次予約受付を開始)価格はオープン、予想実売価格は3万9800円だ(税込み)。

NXTPAPER 11 Plus

 2200×1440ピクセル表示対応の11.5型ディスプレイを備えるタブレット端末で、紙のようなマットな質感を実現した独自技術「NXTPAPER 4.0」を採用。利用用途に応じて「インクペーパーモード」「カラーペーパーモード」「通常モード」の3種の表示モードを選択することができる。

 別売のスタイラスペン「T PEN」(予想実売価格は4400円)を用いることで、4096段階の筆圧検知に対応したペン入力も可能だ。

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 プロセッサとしてMediaTek Helio G99を採用。メモリは8GB、ストレージは256GBを内蔵、IEEE 802.11ac無線LAN、USB Type-Cポート、microSDスロット(最大1TB)なども利用できる。IP54準拠の防水/防塵(じん)にも対応、本体サイズは260.5(幅)×176.8(奥行き)×6.5(高さ)mm、重量は約490gだ。

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