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パーツ高騰の救世主? 実売6000円弱のコンパクトPCケースや1.4万円のIntel H810マザーが話題に古田雄介の「アキバPickUP!」(1/4 ページ)

さまざまなパーツの価格が上昇する中で、その反動のように低価格なアイテムのニーズも高まっている。先週はXASTRAのリーズナブルなmicroATXケースに注目するショップが多かった。

 先週(2月15日週)のPCケース売り場で目立っていたのは、XASTRAのmicroATXモデル「Corvus CR410 ARGB」だ。価格は6000円弱となる。


TSUKUMO eX.に並んだ「Corvus CR410 ARGB」

パソコン工房 秋葉原パーツ館に入荷した「Corvus CR410 ARGB」

ハンドル付きのmicroATXケース「Corvus CR410 ARGB」が登場

 microATX対応ながら、上部のハンドルを除くサイズが約168(幅)×350(奥行き)×302mm(高さ)と、Mini-ITXケース級に抑えられているのが特徴といえる。このサイズ感ゆえに右側面には裏配線スペースはなく、電源ユニットは奥行きが約150mmまでのATX電源、もしくはSFX電源に限定される。

 CPUクーラーは水冷非対応で、高さ約140mmまでの空冷式をサポート。ただし、グラフィックスカードは280mm長まで対応し、拡張ブラケットは4段分確保されている。

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左側面のカバーを外したカット

背面のカット

 PCケースとしても低価格帯に属するが、複数のショップでヒット候補に挙げられている。入荷したTSUKUMO eX.は「徹底的に割り切っていますからね。配線処理も表で済ませることになるので、ある意味で腕の見せ所が多いケースかも」と評価していた。

 大胆にコストカットしたパーツを評価する向きは、ここ最近のトレンドかもしれない。パソコン工房 秋葉原パーツ館は「昔のパーツを再活用する舞台としてはちょうどいいですし、新規に組むにもトータルの予算を抑えられますしね。このご時世、安く済ませる選択肢も必要ですから」としみじみ語っていた。

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