IdeaPadシリーズは、ユーザーのオンタイムとプライベートなオフタイムのいずれでも活用できるノートPCとしてデザインしてる。IdeaPad Z575もプライベート時間を充実させる機能を用意している。
サウンド機能では、高音質補正処理で再現性の高い広がりのある音響をノートPCでも実現する「SRS Premium Surround Sound」を導入するほか、液晶ディスプレイ輝度とサウンド設定を、通常利用に適した設定から映画鑑賞に適した設定にボタン1つのワンアクションで切り替えられる「OneKey Theater II」も備えている。また、最近ビジネス利用以上に個人のコミュニティー手段として広がりを見せているビデオチャットでも、720p動画対応で明瞭な動画を利用できるWebカメラを搭載する。
また、利用しているPCで不慮の事情で不具合が発生し、その影響でデータストレージ内部のデータに問題が起きた場合でも、システムの復活作業やデータの回復作業を、やはりボタン1つのワンアクションで行える「OneKey Rescue System」も用意する。
携帯電話に慣れ親しんだ若い世代では、本格的にノートPCを使うのは初めてというユーザーが意外と多いという。そういうケースでは「海外PCメーカーで十分なサポートをしてもらえるのか」というのが不安になって、購入の選択から外れてしまうことが少なくない。
サポートというのは、ノートPC本体のデザインやスペックと比べるとなかなか目に見えてこない要素であるので、不安に思う気持ちも分からないではないが、少なくとも、レノボでは、「レノボ・スマートセンター」を設けて、これからノートPCを使うというユーザーを支援していく。
レノボ・ジャパンは、サポートコールセンターを日本の最大手PCベンダーのNECパーソナルコンピュータと統合している。そのため、日本で最も多くのPCユーザーに対応してきたNECパーソナルコンピュータのサポートノウハウをレノボのIdeaPad Z575ユーザーも利用できる。日本のPCメーカーの中でも質の高いサポートも新しいステージに経つ若いユーザーがIdeaPad Z575を選ぶ大きな理由となるだろう。
また、レノボ・ジャパンは、新生活を向かえる若い世代を支援するキャンペーンも4月15日まで展開している。応募したIdeaPadユーザーから抽選で1名を広告モデル(!)に採用するほか、時計や高性能手帳などが抽選であたる。なにかと勢いをつけたい新ステージのスタートにぜひチャレンジしてほしい。
もちろん、今回紹介したIdeaPad Z575もキャンペーンの対象製品だ。
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提供:レノボ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年3月20日