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» 2015年11月04日 10時00分 公開

自炊ユーザーに朗報!:ワンランク上の性能とはこういうことさ――“超快適”スキャナ「imageFORMULA DR-C240」を徹底検証する (2/5)

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最大9つのジョブ設定をスキャナ本体で切り替えられる

 操作性も秀逸だ。一般的にドキュメントスキャナを利用する場合、さまざまな読み取り設定をジョブとして保存しておき、読み取るドキュメントの種類ごとにジョブを切り替えて使用する。例えば本のモノクロページを自炊する場合は「JPEG、300dpi、グレー、自動回転あり」、家庭内でパンフレットやチラシなど身近な書類をスキャンする場合は「PDF、200dpi、カラー、OCRあり」といった具合だ。

 これらのジョブを切り替えるには、PC側でユーティリティソフトを起動し、目的のジョブを選択する……というのが一般的な流れとなる。しかしDR-C240のスキャンアプリケーション「CaptureOnTouch」であれば、最大9つのジョブに番号を付け、スキャナ本体のボタンを使って直接切り替えることが可能だ。

 例えば自炊でカラーページを読み取る場合は1番、モノクロページを読み取る場合は2番、その他家庭内の書類を読み取る場合は3番……といった具合にジョブを用意しておけば、わざわざPC側でマウスを使ってジョブを切り替えなくとも、スキャナ本体側から切り替えられる。作業の効率アップはもちろん、PCに不慣れな家族が使う場合にも役立つ。

本体のボタン スキャナ本体に搭載されたボタンで最大9つのジョブを切り替えられる。ジョブの設定は、スキャンアプリケーションの「CaptureOnTouch」で行う
CaptureOnTouch操作画面1 スキャンアプリケーションのCaptureOnTouchはシンプルな操作画面で分かりやすい。スキャンモードと出力先を選んでスタートと、3ステップでスキャンができる
CaptureOnTouch操作画面2 自炊ユースでは、あらかじめ自炊向けにジョブを作成して「お気に入り」に登録しておくと使いやすい。各ジョブの左上に付けられた数字が、スキャナ本体のボタンと連動するジョブ番号だ
CaptureOnTouch操作画面3 ジョブ番号を割り当てておくことで、わざわざこのユーティリティの画面を表示しなくても、スキャナ本体のボタンからジョブを切り替えられる

 また、読み取り設定のきめ細かさも強みの1つだ。自炊向けスキャナには欠かせない原稿の向きや傾きの自動補正機能に加えて、明るさやコントラストを手動で調整できるほか、手動での傾き補正、回転、トリミングなどの機能も搭載する。

 またこれらの補正機能は、本のスキャンにおける使い勝手も練られており、奇数ページあるいは偶数ページだけをワンクリックで選択できる。つまり、「奇数ページと偶数ページで反対方向に回転させたい」「奇数ページは左余白、偶数ページは右余白をトリミングしたい」など、自炊につきものの編集作業も効率よく処理できるのだ。いったんこの快適さに慣れてしまうと、他社のスキャンソフトにはもう戻れないかもしれない。

CaptureOnTouch操作画面4 カラーモードや用紙サイズの選択のほか、傾きや向きの自動補正機能を備える
CaptureOnTouch操作画面5 読み取り完了後にプレビューを見ながら色を調整できる。かんたんモードではカラー/グレー/白黒それぞれで濃度を3段階に変えられる
CaptureOnTouch操作画面6 マニュアルモードでは明るさやコントラストを手動で調整できる
CaptureOnTouch操作画面7 傾き補正機能も備える。画面左上のアイコンから対象のページを一括選択できる。奇数ページあるいは偶数ページのみをまとめて指定することも可能だ
CaptureOnTouch操作画面8 トリミング機能を使って余白を切り取ることもできる。こちらも対象ページを一括指定することが可能だ
CaptureOnTouch操作画面9 文字列の向きを読み取って自動回転する機能に加えて、このように任意のページを回転させる機能も備える

 このほか、詳細設定を使えば、デフォルトの明るさやコントラストを調整したり、白紙を自動スキップする際のしきい値を変更することもできる。また裏写りや地色除去、モアレ補正といった機能も備えており、原稿の種類に応じてきめ細かな調整が可能だ。

 さらにOCRでは「日本語と英語」という選択肢が用意されており、日本語の認識率は高いが英語はさっぱり……という日本語文書のOCRにつきものの問題点もクリアしている。

 自炊用途以外に便利な機能としては、厚みのあるプラスチック製のカードやエンボス付きカード、A3原稿の半折り読み取りといったスキャンが可能だ。また、パスポートなどがスキャンできる「キャリアシート」も用意している。DropboxやEvernoteなどクラウドサービス連携の機能も備えているので、読み取ってすぐにクラウドにアップロードし、メンバーで共有するといった作業も容易だ。

CaptureOnTouch操作画面10 明るさやコントラストは手動調整のほか、読み取り時のデフォルト値を変更することが可能だ。設定を変更しても、読み取り速度への影響はほとんどない
CaptureOnTouch操作画面11 白紙スキップのしきい値を設定できる。黄ばんだ用紙などをスキャンする際に有効だ
CaptureOnTouch操作画面12 OCRでは「日本語と英語」という選択肢が用意されている。英単語が混じっている書類をOCR処理する際に地味ながら効果的な機能だ
CaptureOnTouch操作画面13 連携可能なクラウドサービスも多岐にわたる
CaptureOnTouch操作画面14 PDFやJPEGのほか、TIFFやBMPなどでの保存にも対応する

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提供:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2015年12月3日

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