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日本HP、エントリーWS「HP Z400 Workstation」をリニューアル
日本ヒューレット・パッカードは、Xeon搭載のエントリーワークステーション「HP Z400 Workstation」の仕様を変更した。
日本ヒューレット・パッカードは1月12日、Xeon搭載のエントリーワークステーション「HP Z400 Workstation」の仕様変更を発表、“HP Z400 Workstation 後期型”として販売を開始する。CTOカスタマイズに対応、価格は15万9500円から(税込み/以下同様)。
HP Z400 Workstationは、ミドルタワー筐体採用のエントリーWS。今回の仕様改定では、内蔵メモリスロット数を従来の4本から6本に変更したことで最大メモリ容量を24Gバイトに拡張した。また、本体前面にIEEE1394aポート×1を標準搭載している。
そのほかのスペックは従来モデルを踏襲。CPUはXeon W3520/W3565/W3580を搭載可能で、HDDは最大Serial ATA 1Tバイト/Serial Attached SCSI 450Gバイト。グラフィックスカードはQuadro NVS 295/Quadro FX 380、FirePro V5700などを選択可能となっている。
また、スペック改定を記念したキャンペーンモデル「HP Z400/CT Workstation 後期型 電脳Oh!仕事戦隊ぜーっとキャンペーンモデル」の販売も開始される。最小構成価格(16万7475円)の製品を9万9650円にて提供するキャンペーンで、さらに空冷から水冷への変更も無料で提供する。キャンペーン期間は1月12日から3月31日まで。
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