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立ったまま、“寝ながら”でも使える新「VAIO P」──テーマは「ずっと一緒のPC」無線LAN+WiMAXを標準搭載(2/2 ページ)

ソニーが新「VAIO P」のお披露目イベントを実施。加速度センサーやタッチセンサー型ポインティングデバイス、WiMAXなどを新たに備え、「立ったまま」「寝ながら」「どこでも」OKとする工夫を多数盛り込んだことをアピールした。

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つぶやかれた“カミングアウト”コメントから、即興で歌を制作 「COMING-OUT BEATS」キャンペーン

photo 新VAIO Pを手にする佐田真由美さんと石田純一さん

 今回のプレス向けイベントには、タレントの石田純一さんと女優の佐田真由美さんも来場。キャンペーンテーマの「カミングアウト」に合わせたエピソードが語られた。


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 COMING-OUT BEATSキャンペーンは、ユーザーが発した“カミングアウトTwitterつぶやき”からアーティストが即興で曲を制作。作詞・録音する家庭をUstream中継する──というもの。制作過程は、2010年5月10日(19〜24時)、5月11日〜12日(0時〜24時)、5月13日〜19日(15時〜23時)にキャンペーンサイトでリアルタイム中継され、無料で視聴できる。

 同日、個人ブロガー向けのイベントも実施。会場に新VAIO Pのタッチ&トライ端末を多数用意し、約60人のブロガーが来場した。その場で写真を撮り、ブログ記事を仕上げてしまう人、Twitterですぐさまつぶやく人(ハッシュタグ #vaiodommune)はもちろん、開発の意図や新機能の狙いなどを直接聞けるため、熱心にVAIO Pの開発担当者と話し込む人も多くいたようだ。

photophoto 個人ブロガーを多数招いたタッチ&トライイベントも実施。参加アーティストが「COMING-OUTつぶやきから曲を制作」する課程はリアルタイム中継される

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