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日立CE、ビジネス/教育現場向けの超短投写プロジェクター計2製品

日立コンシューマエレクトロニクスは、小型軽量デザインを採用した超短投写対応の液晶プロジェクター「CP-AW100NJ」「CP-D20J」を発売する。

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 日立コンシューマエレクトロニクスは7月14日、小型軽量デザインを採用した超短投写対応の液晶プロジェクター「CP-AW100NJ」「CP-D20J」を発表、7月26日より販売を開始する。価格は双方オープン。

photophoto CP-AW100NJ(左)、CP-D20J(右)

 CP-AW100NJおよびCP-D20Jは、ともに投写レンズの一部を半分にカットした「ハーフカットレンズ」の採用により小型筐体を実現した液晶プロジェクター。CP-AW100NJはミラーレンズを用いた反射型、CP-D20Jは教卓などへの設置にも向く直接投射型を採用、投写距離はそれぞれ81.9センチ/81.4センチ(ともに80型投写)の超短投写距離を可能としている。

 パネル解像度はCP-AW100NJが1280×800、CP-D20Jが1024×768。入力インタフェースはアナログD-Sub×2、コンポーネントビデオ/Sビデオ/コンポジットビデオ入力を装備した。CP-AW100NJはさらにHDMI×1も備えるほか、コントロール用の有線LAN×1も利用できる。

 本体サイズおよび重量は、CP-AW100NJが333(幅)×303(奥行き)×118(高さ)ミリ(突起部含まず)/4.8キロ、CP-D20Jが333(幅)×303(奥行き)×103(高さ)ミリ(突起部含まず)/3.6キロ。

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