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10センチ角の超小型マザーが話題 「何に使うかじゃなく、どう自作するか」古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

101.6ミリ四方のNUC規格に準拠したインテル純正の超小型マザーが2モデル登場した。Core i3オンボードで2万。小型PCブームが続くアキバで、さらなる燃料となるか!?

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BD-R 15倍速のドライブ「BDR-208JBK」とフルHDのカラマネ液晶「ColorEdge CS230」が登場!

 そのほかのジャンルでは、高級ブランドの割安な新製品が注目を集めていた。光学ドライブではパイオニア製のBD-Rドライブ「BDR-208JBK」が登場。現状最速のBD-R 15倍速書き込みに対応したSATAドライブで、価格は1万6000円弱となる。在庫は潤沢だ。入荷したツートップ秋葉原本店は「新世代のパイオニア製BD-Rドライブのリテール品は初めてだと思います。低価格シリーズの系譜でリーズナブルですし、最新モデルでWindows 8マシンを組みたいという人にはうってつけですよ」とプッシュしていた。

パイオニア「BDR-208JBK」と、ツートップ秋葉原本店のPOP

 液晶ディスプレイでは、EIZO(ナナオ)のフルHDカラーマネジメントモデル「ColorEdge CS230」が売り出されていた。カラーマネジメントソフト「ColorNavigator」とキャリブレーター「EX2」を付属したモデルが7万円弱、ColorNavigatorのみ付属したモデルが6万5000円弱、機能制限版ソフト「ColorNavigator Elements」のみを付属したモデルが6万円弱で売られている。画面サイズは23型。8月に登場した「CX240」の下位モデルとなる。

 TSUKUMO eX.は「EIZOブランドのカラーマネジメント液晶としてかなり買いやすいお値段なので、色味にこだわってみたいという人の入門機的な位置づけで売れてくれればいいですね」と話していた。なお、2560×1440ドットの解像度を持つ「ColorEdge CX270」も同店で11月30日から売り出される。ColorNavigator Elementsのみ付属するタイプの予価は12万4800円だ。

EIZO「ColorEdge CS230」(写真=左)。11月30日発売予定のEIZO「ColorEdge CX270」(写真=右)

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