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防水WinタブとIGZO液晶モバイルノート――富士通秋冬モデルの注目3機種を速攻チェック写真でじっくり見る(2/2 ページ)

2013年秋冬モデルを発表した富士通は、同日製品内覧会を開催した。新モデルの注目機種「ARROWS Tab QH77」「ARROWS Tab QH55」「FMV LIFEBOOK SH」を早速写真でチェックしよう。

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高解像度IGZO液晶を搭載、21時間動作のモバイルノート「FMV LIFEBOOK SH」

 13.3型ワイド液晶ディスプレイを搭載するモバイルノート「FMV LIFEBOOK SH」は、2013年秋冬モデルで大幅に進化。薄型軽量の新ボディを採用し、2560×1440ドットのIGZO液晶を搭載。容量約77ワットアワーの大容量バッテリーを内蔵し、標準で約21.1時間動作するのもポイントだ。

 モバイルノートは14型Ultrabook「FMV LIFEBOOK UH」といったラインアップもあるなか、本製品が目指したのは“究極のビジネス向けモバイルノート”だ。インタフェースにアナログRGBを備え、メモリも交換可能、オプションバッテリー使用時は約28.1時間という驚異的なバッテリー動作時間も実現した。「2013年秋冬モデルで最も注力した製品。Let'snoteシリーズに勝ちたいと意識することは多い」と説明員も意気込む。

photophotophoto 今回のモデルチェンジで大きく進化した13.3型モバイルノート「FMV LIFEBOOK SH」。カラーバリエーションはアーバンホワイト(写真=左)とスパークリングブラック(写真=中央)の2色を用意した。アルミ製のボディには高級感がある。アーバンホワイトは光沢仕上げの天面だが、スパークリングブラックの天面はマットな仕上げだ(写真=右)
photophotophoto 薄型軽量のUltrabookとの違いとして、光学ドライブを搭載できるほか(写真=左)、メモリを交換可能だ(写真=中央)。光学ドライブ部分(モバイルマルチベイ)は増設バッテリーやウェイトセイバーを装着できる(写真=右)などビジネス向けPCに向く仕様が目立つ
photophoto 本製品がUltrabookの要件を満たさないスペックは厚さだ。底面奥側に大容量のバッテリーを搭載しているため厚くなっている。最厚部の厚さは19.8ミリ(カタログ値)となっているが、バッテリーは突起部ということで厚さに含まれていない(写真=左)。前面にはSDメモリーカードスロットや各種インジケータ、ステレオスピーカーを配置する(写真=右)
photophoto 左側面には有線LANポート、アナログRGB出力、HDMI出力、USB 3.0ポートを配置し(写真=左)、右側面には光学ドライブ(モバイルマルチベイ)とUSB 3.0×2、ヘッドフォン出力、セキュリティロックポートを備える(写真=右)
photophotophoto 内覧会の会場にはこのほか「LIFEBOOK AH」シリーズ(写真=左)や、法人向けタブレット製品のアクセサリ(写真=中央、ショルダーストラップ)、クラウドサービス「MyCloud」を使ったソリューションも紹介していた(写真=右)

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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