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自作派でなくても注目したいSSDとNUCの新モデル(2014年2月10日〜2月16日)PC USER 週間ベスト10

今回のアクセスランキングは、ソニーのPC事業譲渡、東芝製NANDフラッシュ搭載の新型SSD、2.5インチベイ付きNUCの新モデル、NASの導入支援といった記事が上位でした。

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 PC USERで1週間に読まれた記事のアクセス数をランキングする「PC USER 週間ベスト10」。今回は2014年2月10日から2月16日までを集計しています。

 2週連続で首位をキープしたのは、連載「本田雅一のクロスオーバーデジタル」の「ソニーから分離で『VAIO』の魂は失われてしまうのか」でした。事業譲渡先の新会社でVAIOがどうなるのか、続報が待たれます。7位にはMacとVAIOの関わりに着目した「週末アップルPickUp!(2月9日版)」も入りました。

 2位は、東芝傘下となって生まれ変わったOCZ Storage Solutionsが放つ新型SSD「Vertex 460」のレビューでした。東芝製NANDフラッシュメモリを搭載した普及価格帯SSDの注目モデルです。PCパーツ関連記事では、Core i5-4250Uと2.5インチベイが備わった新型NUCなどを取り上げた「古田雄介のアキバPickUp!(2月10日版)」も3位に続いています。

 4位は連載「SOHO/中小企業に効く製品の選び方」から「今さら聞けない『NAS』のメリットとデメリット」が入りました。NASをこれから導入する法人向けに、その特徴をまとめています。9位には、同連載のタブレット編(第4回)「仕事に即戦力なタブレットを選んでみた――iPad以外も実力派モデルが続々」もランクインしています。

 ノートPCとタブレットの注目製品レビューは3本がトップ10入り。東芝の13.3型モバイルノートPC「dynabook KIRA V634/28KS」が5位、日本ヒューレット・パッカードの12.5型モバイルノートPC「HP EliteBook 820 G1 Notebook PC」が6位、デルの10.8型Windowsタブレット「Venue 11 Pro」が8位となりました。

 そして10位は、東芝が2月12日に発表した「dynabook春モデル」のまとめでした。

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