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Cerevo、USBキーボードをBluetoothワイヤレス化できるモバイルアダプタ「EneBRICK」の一般販売を開始
Cerevoは、USBキーボードをBluetooth対応ワイヤレスキーボードとして利用可能とするバッテリー内蔵アダプタ「EneBRICK」の一般販売開始を告知した。
Cerevoは3月28日、USBキーボードをBluetooth対応ワイヤレスキーボードとして利用可能とするバッテリー内蔵モバイルアダプタ「EneBRICK」の一般販売開始を発表、4月上旬より出荷を開始する。同社直販価格は1万2800円だ。
2013年にクラウドファンディング形態での頒布が発表されていた製品で、このたび一般販売が決定した。製品仕様は従来同様で、USBキーボードを接続することでBluetooth 2.1+EDR対応のワイヤレスキーボードとして利用できる。内蔵バッテリー容量は6000mAhで、スマートフォンの外部バッテリーとして用いることも可能だ。
また4月上旬には、PFU製キーボード「Happy Hacking Keyboard」とコラボした限定デザインモデル「EneBRICK HHKB Edition」がPFUダイレクトで発売される予定だ。
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