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パソコン工房、中小規模ネットワーク向けのXeon搭載1Uラックマウントサーバ
ユニットコムは、1Uラックマウント筐体を採用したビジネス向けサーバ「bz-RX1330M1」の販売を開始した。
ユニットコムは1月29日、“iiyama Biz”ブランド製となるラックマウントサーバ「bz-RX1330M1」シリーズを発表。パソコン工房にて販売を開始した。
富士通製PCサーバ「PRIMERGY」をベースとした独自構成のカスタムモデルで、1Uラックマウント対応の薄型筐体を採用。ラインアップは、Xeon E3-1231v3/500GバイトHDD搭載の「bz-RX1330M1-X-SVE」、Xeon E3-1231v3/500GバイトHDD×3基搭載の「bz-RX1330M1-X-SVH」、Xeon E3-1231v3/2TバイトHDD×4基搭載の「bz-RX1330M1-X-SVS」の3構成を用意。最上位モデルのbz-RX1330M1-X-SVSはRAID 0+1構成を標準で導入している。
標準構成価格(OSレス時)はbz-RX1330M1-X-SVEが12万9980円、bz-RX1330M1-X-SVHが18万7980円、bz-RX1330M1-X-SVSが23万906円(いずれも税別)。
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