リアルフェイスな「ウマ型スマホスタンド」とウマいこと戯れたい:なんだか“顔が長い”ヤツを試してみよう(1/2 ページ)
ちょっとしたインテリアとしても使えそうなウマ型のスマホ用スタンドが登場。おしゃれなデザインでかわいい〜……あっ、でも顔がちょっと怖い。
スマートフォン用スタンドといえば、両手が使えないときや、動画を見たいときなどに重宝するアイテムだ。中には、動物や人気アニメのキャラクターデザインを採用したものもあり、思わず愛着がわいてしまうこともある。そこで、今回はインテリアとしても使えそうなウマヅラのウマホ、いや、スマホ用スタンドを紹介したい。
一見かわいらしいウマのデザインをしているようで、近くで見るとちょっと怖い顔立ちをしているのが、上海問屋の「ぱかぱか馬型スマホスタンド」だ。
ディスプレイサイズが6.4型までのスマートフォンを固定できるゴリラポッド風のフレキシブルスタンドで、支柱に巻き付けることも可能だ。首、脚×4本、胴体、尻尾の計7カ所が可動するのでさまざまなポーズを決めることができる。素材はゴムやプラスチックなどで、重量は約130グラム。カラーはホワイト&グレー、ブラック&イエローという対照的な2色を用意しており、ペアで使ってみるのも良さそうだ。
スマホをくわえた姿を正面から見るともはやウマらしさは失われる。大柄な端末だとさらに苦しそうな表情(?)になるが、脚を広げて胴体部分を反らすとウマく安定する。スマホは縦向きでも横向きでも固定でき、スマホじゃないものでも挟むことができそう。ちなみに、顔単体でもスタンドとして自立する。
殺風景なデスクをにぎやかにしてくれるほか、ソファやベッドの上など柔らかい場所でも4本脚でウマく安定するので家の中でも癒やしを与えてくれる。ミニ三脚としても使えるので、外出するときに1つカバンに忍ばせておくのもいいだろう。
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