ニュース
サードウェーブデジノス、Xeon搭載ハイエンドWS「raytrek HE-X」をリニューアル
サードウェーブデジノスは、同社製デスクトップWS「raytrek HE-X」のリニューアルを発表。搭載CPUを最新のXeon E5ファミリーに変更した。
サードウェーブデジノスは5月13日、同社製デスクトップWS「raytrek HE-X」のリニューアルを発表、本日より販売を開始する。
今回のモデルでは、CPUとして“Broadwell-EP”世代のXeon E5-2687W v4を標準で搭載したのが特徴だ。メモリは32GB、ストレージは480GB SSD+3TB HDDを内蔵。OSはWindows 10 Proを導入している。
製品ラインアップは、GeForce GTX TITAN X搭載モデルの「raytrek HE-XK」、Quadro M4000搭載モデルの「raytrek HE-X M4」、Quadro M6000搭載モデルの「raytrek HE-X M6」の3構成を用意した。標準構成価格はそれぞれ59万8980円/57万9980円/113万9980円だ(税別)。
このほか、17.3型フルHD液晶/Quadro M1000M搭載のモバイルWS「raytrek QSF1000HGWS」の販売もあわせて開始した。プロセッサはCore i7-6700HQを搭載、USB 3.1 Type-C/Thunderbolt 3対応コネクタも標準で備えている。標準構成価格は21万9980円だ(税別)。
関連記事
- サードウェーブデジノス、クリエイター向けPC「raytrek」Xeon E3モデルをリニューアル
サードウェーブデジノスは、同社製PC「raytrek」シリーズのXeon E3モデルを改定した。 - サードウェーブデジノス、クリエイター向けPC「Raytrek」にIntel SSD 750搭載のハイエンド構成モデルを追加
サードウェーブデジノスは、PCI Express x4接続SSDを標準搭載したハイエンドデスクトップPC「Raytrek LC-E 750/HE-X 750」の販売を開始した。 - サードウェーブデジノス、Quadro M6000搭載のクリエイター向けハイスペックPC「Raytrek HE-X M6」
サードウェーブデジノスは、同社製のクリエイター向けPC「Raytrek」シリーズのラインアップにQuadro M6000搭載のハイスペックモデルを追加した。 - サードウェーブデジノス、Xeon E5搭載のハイスペックミドルタワーWS
サードウェーブデジノスは、“Haswell-EP”世代の最新Xeon E5プロセッサを搭載したミドルタワー型デスクトップWS「Raytrek HE-X」を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.