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テックウインド、背面タッチパッド付きWindowタブレット「CLIDE W10A」のスペック強化後継モデルを発表
テックウインドは、Windows 10搭載タブレットPCの新モデル「CLIDE W10C」を発表。従来モデル同様の背面タッチパッドを備えつつスペックアップが図られている。
テックウインドは12月13日、Windows 10搭載タブレットPCの新モデル「CLIDE W10C」を発表、12月15日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は3万3800円(税別)。
10.1型タブレットPC「CLIDE W10A」の後継モデルで、従来モデル同様の背面タッチパッド機構を搭載しつつ、スペックアップが行われているのが特徴。プロセッサをAtom x5-Z8300としたほか、メモリも4GBに増強、ストレージは64GBを内蔵した。またバッテリー容量も7500mAhに向上しており、駆動時間はHD動画再生時で約7時間となっている。
ディスプレイは1920×1200ピクセル/10点タッチ対応の10.1型液晶を内蔵。従来モデル同様、ノートPCスタイルで利用可能な専用キーボードも付属している。
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