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東芝、第6世代Coreプロセッサを採用する法人向けスリムデスクトップ「EQUIUM 4060」
東芝は、法人向けモデルとなるスリム筐体採用デスクトップPC「EQUIUM 4060」の販売を開始する。
東芝は1月20日、法人向けモデルとなるスリム筐体採用デスクトップPC「EQUIUM 4060」を発表、本日より販売を開始する。本体構成および搭載OSの差異により各種バリエーションを用意、価格は20万6000円から(Celeron G3900搭載/Windows 10 Pro導入モデル、税別)。
OSとしてWindows 10を導入したオフィス向けPC(Windows 10 Anniversary Update適用済み)で、プロセッサとしてCeleron G3900およびCore i3-6100/同 i5-6500/同 i7-6700の搭載に対応。またWindows 7 Professonal/Windows 8.1 Pro導入モデルの販売も継続して行われる(ともにWindows 10 Proライセンスからのダウングレード適用による)。
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