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レノボ、4Kディスプレイも選択可能な15.6型モバイルWS「ThinkPad P51s」
レノボ・ジャパンは、15.6型液晶搭載モバイルワークステーション「ThinkPad P51s」を発表した。
レノボ・ジャパンは3月14日、15.6型ワイド液晶搭載モバイルワークステーション「ThinkPad P51s」を発表、本日より販売を開始する。同社直販価格は25万1000円から(税別)。
15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したモバイルWSで、プロセッサとして第6/第7世代Coreプロセッサの搭載に対応。グラフィックスコアはQuadro M520M/2GBを搭載、ディスプレイ解像度はフルHDのほか4K(3840×2160ピクセル)表示構成モデルも用意されている。
メモリは最大32GB、ストレージはM.2 NVMe SSD(最大1TB)の搭載をサポートした。OSはWindows 10 Pro 64bit版のほかWindows 7 Professionalも選択できる(ダウングレード権行使による)。
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