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インターコム、クラウド型リモートツール「RemoteOperator Helpdesk」の提供を開始
インターコムは、遠隔PC操作を実現するクラウド型リモートツール「RemoteOperator Helpdesk」を発表した。
インターコムは10月29日、遠隔PC操作を実現するクラウド型リモートツール「RemoteOperator Helpdesk」を発表、本日から提供を開始する。基本ライセンス価格は1ライセンスあたり月額1万8000円から。
遠隔地の顧客や従業員のPCをオペレーターがリモート操作できるクラウドサービス。オペレーターやマネジャー、システム管理者など立場に応じた権限の付与に対応し、一元的な管理機能を搭載した。また意図しない回線切断が発生した場合にも自動で再接続を行えるなど、安定性の高いリモート接続が実現可能となっている。
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