キーワードを探す
検索

「遠隔地」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

NTT東日本と三菱電機、CC-Link協会(CLPA)は、産業用ネットワーク「CC-Link IE TSN」を搭載した産業用機器同士をIOWN APN(アイオン・オールフォトニクスネットワーク)で結び、遠距離間でのリアルタイム通信に成功した。最大1600km離れた場所に設置された機器をリアルタイムに監視/制御できることを確認した。

()

日立システムズはEIZOとの協業で、インフラ監視映像の統合配信システムの提供を開始した。AIの分析や映像鮮明化で、遠隔地に居ながら効率的な監視で、劣化や不具合の早期発見が実現する。現場作業員が危険な場所に行く頻度も減り、点検業務の人手不足の解消につながる。

()

フェアリーデバイセズは「第9回 AI・人工知能 EXPO 春」で、マイク/カメラ内蔵の首掛け型ウェアラブルデバイス「THINKLET」と、THINKLETの映像をWeb会議上で共有できるWebサービス「LINKLET」を紹介した。Web会議接続機能によって、遠隔地からでも現場の作業者に指示出しができる。

()

大和ライフネクストは、遠隔地のオペレーターがマンションの受付/案内業務を行う遠隔受け付けサービス「Remo_info」を管理会社向けに本格展開する。マンションの管理員やコンシェルジュが現地で行っていた業務をオペレーターに集約することで、人による対応の質を保ちながらコスト削減を実現する。

()

イクシスは、冬季の工事現場や除雪作業、道路の維持管理などに活用できる降雪地向けDXソリューションをリリースした。天気予報の視覚化やAIによる積雪量の監視、遠隔地との作業状況の共有システム、車両管理システム、排雪量の3D計測などを提供する。

()

熊谷組は、遠隔地の工事現場に配置された建機を、安全かつ低遅延に制御するシステムの構築を進めている。今回、東京高専と共同で、建機の傾きや振動、音や映像をVR体験システム「シンクロアスリート」複数台に同期接続し、建機の操作感覚をライブ配信することに成功した。

()

バッファローは、中小企業を対象に実施したNASのBCP/DR対策に関する実態調査の結果を発表した。それによると「NASデータをクラウドに遠隔地バックアップしている」と回答した企業の割合は27.9%だった。

()

鹿島建設は、遠隔地に赴任する従業員の適切な健康管理のために、東京本社の健康管理センターに居ながら常時把握できるシステムの運用を開始した。システムでは、心電図、血圧、脈拍、体重などのバイタルデータと、服薬、運動、飲酒、睡眠などの生活情報をWebブラウザで確認して、健康状態をリアルタイムで管理する。

()

アナログ・デバイセズ(ADI)は、スマートビルディングやファクトリーオートメーションなどに向けた「シングルペアPower over Ethernet(SPoE)ソリューション」を発表した。同社の産業用イーサネットソリューションと組み合わせれば、遠隔地にあるエンドポイントに対しても、電力とデータの両方を長距離伝送することが可能となる。

()

自治体や民間企業の窓口や有人店舗の集約化が進み、対面サービスの提供が縮小している。一方でオンラインサービスの利用は伸び悩み、誰もが簡単に利用できるサービスが求められている。日立は、遠隔地からオンラインで自治体や民間企業の窓口サービスを利用可能にする「汎用デジタル窓口」の販売を開始する。

()

大成建設は、西尾レントオールとともに、施工中に得られる膨大なデジタルデータを活用して、現場管理の支援や生産性向上を図る統合プラットフォーム「T-iDigital Field」にアプリケーション「KIZUKIAI」を導入した。KIZUKIAIは、適用することで、現場での警報などのさまざまな安全情報をリアルタイムに確認・共有でき、取得した情報の記録・分析に基づく事後の確認・検証・改善により安全性の向上が図れる。

()

Edgecrossコンソーシアムは、「2022国際ロボット展(iREX2022)」(東京ビッグサイト、2022年3月9〜12日)に出展し、会場内の他社ブースに出展されたロボットと接続しリアルタイムで遠隔監視を行った。また、Edgecrossを活用して遠隔地でエンジニアリングを行った連携ラインのデモを披露した。

()

川崎重工業(以下、川崎重工)とソニーグループが設立した遠隔操作ロボットサービスのリモートロボティクスは2022年2月7日、最大で500kmの遠隔地から公衆回線を通じてロボットに作業指示を出す、リモートロボット操作システムの技術実証試験2件に成功したと発表した。

()

清水建設は、プロジェクション型VR技術を活用した体感型共同学習システム「VR-Commons」を開発した。VR-Commonsは、室内の壁と床面に疑似立体投影した映像コンテンツを利用し、グループ学習や体験型学習の場を創出するVRシステム。利用者は、ゴーグル型ディスプレイなどのデバイスを装着せずに仮想現実の学習空間を体感でき、関連資料や教材を投影面に重ね合わせて表示することにも対応している。また、複数のVR-Commons拠点をつないで映像コンテンツを共有するため、遠隔地にいる学習者とも同一空間にいるかのような感覚で学び合える。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る