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Windows 7終了特需で伸びるSSD、しかし値上がりが進む古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

2019年から2020年に切り替わり、CPUの売れ筋にも変化が見られた。ホットスポットはハイエンドからミドルに移行している気配だ。また、メモリやSSDが値上がりとの情報も各所で聞かれるようになってきた。

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メモリスロットに挿せるM.2 SSDマウンタが登場

 先週、アイネックスからは「M.2 SATA SSDマウンタ メモリスロット用(HDM-47)」が登場している。価格は1400円前後だ。

 M.2 SATA SSDが装着できるマウンタで、DDR2/3/4スロットに固定できるのが特徴となっている。電力やデータ転送はSATAコネクタから行うので、メモリスロット側と電気的なやりとりはない。

 TSUKUMO eX.は「メモリの空きスロットを使ってストレージを収めたいという人にいいですね。M.2 SSDはマザーボード外での置き場所に困るところがありますから」と評価していた。

HDM-47
アイネックス「M.2 SATA SSDマウンタ メモリスロット用(HDM-47)」
HDM-47
上部のSATAデータコネクタと電源コネクタをつないで稼働させる

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