「100万円コースですね」――Ryzen TR向けROGマザーのウルトラハイエンドモデルが登場！：古田雄介のアキバPick UP！（4/4 ページ）

オーバークロック時の安定性が増したマザーボード「ROG Zenith II Extreme Alpha」が店頭デビュー。AMD製CPUは一部を除いて供給状況が上向いており、最強マシンを組むための物流的なハードルは上がっていないという。予算面は別だけど。

[古田雄介，ITmedia]

31.5型の湾曲ディスプレイ「Optix G32C4」が登場

　MSIからは、フルHD解像度の31.5型湾曲ディスプレイ「Optix G32C4」が売り出されている。VA方式のパネルを採用し、リフレッシュレート165Hzを実現した製品で、価格は4万円前後から4万4000円強だ。

　パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「湾曲ディスプレイはまだニッチヒットながら、MSIは2万円台からモデルを用意していて、普及に力を入れてます。Optix G32C4も刺さる人には刺さるいいモデルだと思います」とプッシュしていた。

31.5型のMSI「Optix G32C4」

2万5000円前後で買える23.6型の湾曲ディスプレイ「Optix MAG241CV」

　同社からは、155mm長のショート基板を採用したRadeon RX 550搭載カード「Radeon RX 550 AERO ITX 4G OC」も登場している。価格は1万円弱だ。

MSI「Radeon RX 550 AERO ITX 4G OC」