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第8世代「iPad」が9月18日発売 「A12 Bionic」搭載でパフォーマンス向上、3万4800円から
Appleが第8世代の「iPad」を9月18日に発売する。価格は3万4800円から。デザインは従来モデルを踏襲しており、10.2型(2160×1620ピクセル)のRetinaディスプレイを搭載。プロセッサは「A12 Bionic」を備えており、CPU性能が向上。
米Appleが9月15日(現地時間)、第8世代となる「iPad」を発表。日本をはじめとする世界各国で9月18日に発売する。
価格は32GBのWi-Fiが3万4800円(税別、以下同)、Wi-Fi+Cellularが4万9800円、128GBのWi-Fiが4万4800円、Wi-Fi+Cellularが5万9800円。カラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色で展開する。
デザインは先代モデルを踏襲しており、10.2型(2160×1620ピクセル)のRetinaディスプレイを搭載。Touch IDを内蔵したホームボタンをディスプレイ面に搭載している点も変わらない。
プロセッサは「A12 Bionic」を備えており、先代モデルよりもCPUのパフォーマンスが40%向上したという。Smart KeyboardやApple Pencil(第1世代)も利用できる。
アウトカメラは800万画素、インカメラは120万画素。3.5mmイヤフォンジャックやステレオスピーカーも備える。外部接続端子はUSB Type-CではなくLightningを採用。モバイル通信はギガビット級のLTEをサポートし、SIMはnanoSIMとeSIMのデュアル対応となる。
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